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鏡を見なければストレスもたまらない
20代僕後半で前髪と頭頂部が寂しいことになって福島のAGAクリニックに通った僕ですが、その当時は常にストレスに苛まれていました。
ストレスが薄毛の原因のひとつであるのは広く知れ渡っていますが、そもそも薄毛の悩みを抱えている人たちにとっては「髪の毛が薄い事」それ自体がストレスの元なのです。
なので、ストレスと無縁になるのは言うほど容易い事ではありません。僕の場合は鏡がストレスの引き金となっていました。
ヘアセット後や外出前などに自分の髪の毛の具合を確認するために鏡を覗きこむのですが、そこに映る薄毛の有様を目にするたびに途方もない悲しみと絶望感に見舞われるのです。こんなことを2年以上は繰り返していたと思います。
むろん髪の毛に良いはずがありません。そこで思い切って鏡を出来るだけ見ないようにしました。
どうせ見てもストレスを感じるだけなので、日常で鏡を見る回数を必要最低限にとどめ、後は知らぬ存ぜぬの精神で自分は薄毛ではないと言い聞かせるようにしたのです。もちろん薄毛の改善には何一つ繋がっていませんが、それでも鏡を見るたびに感じる苦痛からは解放されたように思えます。
後ろ向きな気持ちが少なくなるだけでも多少は楽になりましたね。
ダメなら川口にある薄毛クリニックに行きます。 -
抜け毛が増え始めたと同時に髪の質も低下
抜け毛の量が増え、かなり髪全体のボリュームがなくなってしまいました。よくよく観察すると、髪の質自体もかなり悪くなってきているのに気づきました。髪の1本1本がかなり細くなってしまい、コシがありません。それまで髪のコシってなんだろうと思っていたのですが、失ってみて、どういったものがコシなのかを初めて知りました。
髪にハリ、コシがなくなると、グニャグニャな感じです。ピーンとした感じがなく、やわらかくていまいちビシッとしていない感じです。全体がこんな感じだと、いまいち美しい髪のツヤがあらわれにくくなってしまいます。髪は女の命とよく言いますが、美しい髪のツヤがなくなってしまった姿を見ると、悲しくなってきます。
現在は、髪の抜け毛対策だけでなく、髪の質を良くするために、スカルプシャンプーを使っています。しっとりと保湿感があるのがいいかなと思っています。この他、出来る限りメカブや納豆を食べるようにしています。髪に効果的な栄養素が多く含まれていると聞いたからです。今のところはまだ改善した様子はみられませんが、体にも良い事なので、続けていこうと思っています。
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育毛剤だけじゃない育毛法
抜け毛は若い頃から始まりましたので、それなりに育毛剤を使っては実績があるという薄毛ケアを心掛けていました。けれどもそれでどうにか改善するなら問題ありませんでしたけれど、実際は一進一退という感じで抜け毛が見られれば抜けるという繰り返しでした。
育毛剤を使ってて感じたのは結果が出なければ意味がないということなんですが、ただそれは間違ってたんだと気づきました。今までは育毛剤さえしてればいいという感覚で使ってましたが、色んな情報を調べてマッサージや洗いすぎに注意や代謝アップなどに行きつきました。そしてそのように育毛対策を心掛けてみるようになりまずは洗いすぎないこと、これは最初は慣れるまで大変でした。
さらに育毛剤を塗布するとマッサージを心掛けること、さらに運動は欠かさず行うようにもしました。髪は質も良くなり始めてます。また気持ちボリュームも増えてるような気がしますのでこのままこの育毛方法を繰り返して続けて行こうと考えてます。
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薄毛でもかっこいい男性はたくさんいます！
日々、抜け落ちる髪にショックを受け、だんだん寂しくなる頭に落ち込んでいる男性は多いことでしょう。外出時には必ず帽子で隠すという人もいるかもしれませんね。
でも女性は、男性が思っているほど薄毛を気にしていません。それよりも表情やスタイル、ファッションセンスなどを気にするほうが多いです。だから、薄毛でも変に隠さず堂々としていて欲しいです。その方が絶対にかっこいいから。そんなこと言われても、AGAによる薄毛はやっぱり恥ずかしい、隠したい…という人は、ヘアスタイルを変えるのはどうでしょう。美容院で思い切って「薄毛が目立たない髪型にしてください」と言ってみてください。同年齢の男性美容師さんがいるお店なら言いやすいかもしれません。
テレビをよく見ていると、ジャーニーズやイケメン俳優にも薄毛の人はいます。彼らはヘアスタイルで上手に薄毛を目立たなくし、かっこよさをキープしています。少ない毛でもボリュームを出しやすくしたり、カラーでごまかしたり。参考にすれば、きっと薄毛でもかっこいい男性になれますよ。
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医者で薄毛を治療してもらうべき
薄毛で女性からの視線が痛いという悩みは、この時代にはなくなっているはずです。何故なら、薄毛で医者にかかることができるだけの技術があり、テレビCMでも流れるほど皆にその情報が流れているからです。だから、今薄毛で悩んでいる人はただAGA治療の病院へ行く勇気が出ないか、もしくは薄毛の治療に出すお金を惜しんでいるかだと思います。
本気で悩んでいる人は即行くと思うので、そうでない場合は意外と気にしてはいないのだなと感じます。医者に行かずにもがく方法は色々とあります。育毛剤を自分に合うものに出会うまで試したり、シャンプーを変えてみたり、帽子で隠したり。でもそれは根本的な解決にはなっていません。
女性はそこまで薄毛の男性を意識して見ているわけではないのですが、自分が気になるならそれを気にするなと言っても無理があるでしょう。ならば、やはり解決方法は勇気を出して医者に行くことだと思います。別に特別な行為ではなくなっているのですから、一歩踏み出せば後は楽だと思います。